かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
2019年11月9日に健康教室を開催いたします。
今回のテーマは「股関節痛について」です。
どうぞよろしくおねがいします
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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
ラグビーW杯が日本で開幕しました!!
日本代表がロシアに快勝しての幸先の良いスタートでしたね。
我が家では、もちろん日本代表を応援していますが、次に応援しているのは実は
ニュージランド代表 オールブラックスです。
実は、オールブラックスキャプテン キーラン・リードのサインが家にあるのです!
娘のニュージーランドでのホームステイ先が、キーラン・リードの従兄弟だったようで、その縁も
あってサインを頂きました。
頑張れニッポン!頑張れニュージランド!!
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いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
おかげさまで当クリニック も9月でまる3年を迎える事が出来ました。
来院患者様も徐々に増え、待ち時間が長くなる事もありご迷惑をおかけしてますが、一人一人の患者様の訴えに耳を傾け、来院された時よりも少しでも楽になり笑顔で帰って頂けるよう、「このクリニックに来て良かった」と思って頂けるクリニックを目指して精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します。
さて、長い夏休みも終わり、運動会の季節がやってきました?
運動会では、お子様だけでなく親子競技やリレーでケガをする保護者も少なくありません。
そこで、ケガ予防に役立つ下肢(脚)のストレッチを3つご紹介します。
なかでも特に肉離れや捻挫が多いと言われています。
肉離れの原因の一つに考えられる、柔軟性低下の予防にはストレッチが効果的。
お子様と一緒に簡単にでき、お風呂上がりや寝る前に是非!!!
▪️ふくらはぎ、アキレス腱のストレッチ
まず壁に両手をつき脚を前後?に開きます。右ふくらはぎをストレッチする場合は右脚を一歩後ろへ引きます。両手は肩と同じ高さに置き、背筋を伸ばします。
そのまま左脚に体重を乗せていきます。ふくらはぎが伸びているのを感じる位置で30秒キープします。この時両足とかかとはしっかり床につけましょう。同じ要領で反対側の脚もストレッチを行ないます。
▪️太ももの付け根~太もも前側のストレッチ
まずは大きく前後に脚を開き、後ろ足の膝を床につけ、背筋を伸ばします。両手は壁に添えて身体を安定させます。
右太ももの前側を伸ばす場合、右脚を後ろにして足首は立てずに倒しておきます。左脚は膝を90度に曲げます。
お腹を前に突き出すようにして左脚へ体重を乗せていきます。右足の付け根から太ももの前が伸びているのを感じる位置で30秒キープします。同じ要領で左側も行います。
▪️太ももの裏側ストレッチ
左脚の太もも裏を伸ばす場合、左脚を一歩前へ出して立ちます。後脚(右脚)を曲げ、背筋を伸ばしたままお尻を後方へ突き出すようにして上体を前へ倒します。この時、左脚のつま先は立てて膝は伸ばしましょう。
両手はそれぞれの太ももの上へ置くと膝が曲がりにくく、太ももの裏側がしっかりストレッチされます。太ももの裏側が伸びているのを感じながら30秒キープします。同じ要領で右側もストレッチを行います。
▪️まとめ
ストレッチはやや痛みを感じる、痛気持ちいいくらいが効果的です。
痛みが強い時は無理せずにできる範囲で行なってください。毎日続けることで柔軟性が向上し、ケガの予防だけでなくパフォーマンスの向上にもつながりますので是非継続して下さいね。
ケガ無く楽しい運動会になれば良いですね?
看護師永田でした?
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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
この度、ずっとつけたかった肋木(ろくぼく)が付きました!!
メーカー曰く、耐荷重130Kgまでは大丈夫とのことです!!

これにより、より立体的なリハビリテーションが可能となります。
皆様のため、運動療法のさらなる向上をセラピストともに頑張っていきますのでよろしくおねがいします。
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朝からだるい、しんどい、ボーっとする。なんとなく疲れが溜まって取れない慢性疲労に悩まされていませんか?
それは脳の疲れかもしれません。脳の疲れをリセットするコツをおしらせしたいと思います。
①質のいい睡眠をとる
まずはなんと言っても良質な睡眠です。
セロトニンという脳内の神経伝達物質を増やすと良い睡眠につながると言われています。
では、セロトニンをふやすには?
・起きてから午前10時くらいまでに日光を20~30分浴びる。
・散歩などの軽いリズムのある運動をする。
・青魚、鶏肉、納豆、ひじき、乳製品等のトリプトファンの多い食品を摂る。
もし、あまり睡眠時間を確保出来ないという方は、15分の仮眠をとる事です。
15分の仮眠は3時間の睡眠に匹敵します。ただし、長い仮眠は逆効果です。
②目を休ませる
脳が処理している情報の8割以上は視覚を通して集められています。
出来ればアイマスクやホット(夏はアイス)タオル等で5分間真っ暗な状態にして、外界から情報を
遮断するとスッキリして効果的です。
③不安を書き出す
心配事をとりあえず紙に書き出します。心配事が外に吐き出されると脳内のワーキングメモリー
がリセットされて、脳内の空き容量が増える為、スッキリとした気分になります。
まだまだ残暑厳しいので、皆様お体気を付けてお過ごしください。
看護師木村でした。
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受付の内海です。
雨が降りすぎる梅雨がようやく
終わりましたね。
ですが、今度は暑すぎる夏らしい
毎日が始まってしまいました?
梅雨入りが遅かったので、梅雨明け
まであっという間にも感じますが、
暑さは休みなく押し寄せてきています。
今度は「高温傾向」にあるようで、
体調管理が難しく感じています。
そして、この時期私の一番の悩みは
「冷えすぎる」ことです。
外が暑いので、ついつい冷たいものを
「飲みすぎる」?
外が暑いので、ついつい部屋の中を
「冷やしすぎてしまう」
などなど、体を外側から内側から
冷やしすぎることが多い時期で、
室内と屋内の温度差も大きいので、
体に大きく負担をかけていると思います。
診察やリハビリで来院された患者さんの
中には「部屋が冷えてて気持ちいい?」
とおっしゃっていただくことも多いです
が、中には「寒過ぎる」とおっしゃる方
もおられます。
一定時間を院内で過ごされると、来院
されたときとは異なり、寒いくらいの
冷えを感じることもあると思いますので、
その際はご遠慮なく「寒いです」と言う
ことを受付や院内のスタッフにお伝え
いただければと思います。
暑さも心配な時期ではありますが、
冷え過ぎることにも気を付けたいと
思います。
また暑い時期はお部屋の中に居ても、
適度に水分補給をし、汗をかいたら
塩分補給も必要だと言われています。
皆さま、夏の暑さとうまく付き合い、
夏を乗りきっていきましょう。
暑さはまだまだ続きそうですので、
暑い時間に来院されることもあると
思いますので、お越しになられる際、
熱中症に充分お気をつけください。
最後までお読みいただき、ありがとう
ございました。
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こんにちわ!
受付の城戸です。
毎日じめじめ暑いですね。
もうすぐ梅雨は明けそうですね?
今日は、簡単に当院の通所リハビリテーションの
紹介をしようかと思います。
通所リハビリテーションとは、普段は自宅で生活を送っている要介護者・要支援者が、より自立した日常生活ができるよう支援するサービスのひとつです。
デイケアと呼ばれることもあります。
今年の3月より、通所リハビリテーションを
毎週火曜日と金曜日に実施しております。
理学療法士、作業療法士、柔道整復師による
個別リハビリや器械による物理療法、
セラピストが一人一人に合わせた自主トレメニューや脳トレなど提供しています。
通所リハビリを利用するにはいくつか条件があります。
時間帯などの質問や定員数などもございますので
ご興味があれば当院スタッフまでお尋ね下さい☺️
最後にこの前、沖縄でダイビングしましたので
その写真を載せます!青の洞窟での1枚です。

皆さん、日々暑いですので熱中症には
気をつけてくださいね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました?
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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
この度、日本整形外科学会専門医資格を更新しました。
今後、11月にはリウマチ認定医の更新も控えています。
今後も、最新の知見を入れて、診療のレベルアップを目指していきます。
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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
皆様、3月に入っても寒い日や暖かい日が交互に来ていますが、いかがお過ごしでしょうか?
来院された患者さんとお話した際に、某病院での外来についてお話された方がおられました。
その方の訴えは、「画面を見てばっかりでこちらを見てくれない。」
「処方されたおくすりを飲んで調子が悪かったのに、そっけなかった」
などのお話をされました。
それを聞いたときに、自身も深く反省しないといけないと思いました。
研修医のころに上級医の先生からは、「患者さんにとっては、入院・手術というのは一生に1回あるかないかのことなんだぞ」と事あるごとに言われてきたことを思い出したのです。
まさに初心を忘れないように、これからも患者さんにとっては何が大事かを一緒に考えていきたいと思います。
また、患者さんからもなにか気づかれたらお声がけいただければ嬉しいです。
どうぞ気兼ねなく、お話していただければと思っています。
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4月からかたおか整形外科脳神経リハビリクリニックにまいりました理学療法士の新宅と申します。よろしくお願いします。
皆さんゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?
連休を利用して旅行に行かれた方もいるのではないでしょうか。
移動手段は、飛行機、新幹線、バス、車、船など様々なものがありますが、全て共通して長時間座っていなければならないですね??
そんなときに問題になりやすいのが腰痛です。
そこで、本日は座っている時の腰痛対策の簡単なポイントを2点お伝えします。
①長時間の同じ姿勢を避ける
筋肉は長時間同じ姿勢をとり続けることが苦手な組織です。ずっと同じ姿勢だと筋肉が動かないので血行が悪くなり痛みを感じやすくなります。
また血行が悪くなると筋肉が固くなるのでさらに痛みを感じやすくなるという悪循環になります。
この場合の対策として、定期的に姿勢を変えることが良いと言われています。
たまには背伸びをしたり、背中を丸めたり、ひねったり、お尻の位置をずらしたりして腰の筋肉を動かしてあげましょう。
②背もたれと腰の間にクッションを入れる
背もたれと腰の間にクッションを入れることで腰が支えられるので筋肉への負担が少なくなります。また身体と椅子の接触面積が増加することでリラックス効果もあります。
クッションは市販の物がありますが、丸めたタオルなどでも代用できるので、腰痛でお悩みの方はお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました?