Category Archives: スタッフブログ

とある横断歩道で…‼︎

投稿者:staff
投稿日:2024年04月17日

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4月になって半月が過ぎ、
遅咲きだった桜も散って、
あんなに寒かった日々は、
今ではすっかり暑い毎日になりましたね。
皆様はお元気でらっしゃいますか??

先日、
ある横断歩道での事。
白い杖を持った目の不自由な方が、
女子校生に押しボタンの場所を聞いていました。
聞かれた女子校生は、
押しボタンをすぐに押して、
信号が変わるやいなや、
その目の不自由な方の手を自分の肩に掴まらせると、
一緒に横断歩道を渡り、
渡り終えると信号が変わる前に小走りで引き返し、
友人と反対方向に去って行きました。
その自然な行動が好ましく、
心がほのぼのしました。

若者の価値観が大きく変わった昨今、
人への思いやりや親切心は、
いつの時代も変わらないのだなあ〜と、
ふと思った一コマでした。

どうかこれからも引き続き、
当院を頼って頂けますよう、
何卒宜しくお願い申し上げます。

リハビリ
東 拝

子供、保育園に行く

投稿者:staff
投稿日:2024年04月10日

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みなさん、こんにちは!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
リハビリテーション科の木村です。

4月といえば、環境の変化が起こりやすい時期ですね。
みなさんは慣れてきましたか?
なかなか慣れない方やすぐに慣れてしまう方いらっしゃると思います。
一人で抱え込まず職場の方やご友人との連絡は大事にしたいですね。

ちなみに私の家庭でも変化がありました。
子供が保育園に通うようになったのです!

初めての登園では、普段の様子から泣きじゃくると思っていたのですが、保育園のおもちゃを両手に手を振ってきたそうです。笑
家では体験できない砂場や同じ年代の子と遊ぶのが楽しかったようで帰ってきてからも元気一杯でした。
この調子でいろいろなことを体験し、すくすく育っていってほしいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします!

最高のおやつお芋さん。

投稿者:staff
投稿日:2024年04月03日

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こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

理学療法士の豊田です。

みなさんは、3食以外でお腹が空いたとき(間食)に何を食べていますか?

あんぱん、せんべいなど食べていませんか?笑

実はこれらは、GI値の高い食品で、肥満、2型糖尿病の発症リスクを高めてしまいます。

GI値とは、グリセミック指数。食品ごとの血糖値の上昇度を間接的に表現する数値です。GI値が高い(70以上)と急激に血糖値の上昇を招き、血糖値を下げるインスリンを過剰に分泌させてしまいます。急激に血糖値を下げるために急いで体内に取り込もうとするため、脂肪へ蓄積されやすくなります。

つまりGI値が高い食べ物は、太りやすいということです。

そこで今回はお腹が空いたときに食べても体に負担の少ないかつ、栄養にも良い食品をお伝えします。

それは  おいも です。

芋のメリットは2つ。

1つ目、食物繊維は豊富。食物繊維が豊富だと満腹感は得られやすく、お通じや腸内環境の改善に約立ちます。

2つ目、GI値です。さつまいもは他の炭水化物と比較しGI値が低いためダイエットに向いてます。

次におすすめの食べ方です。ズバリ 冷やして食べる 皮付きのまま食べる です。

冷やして食べることで、甘み成分のデンプンは難消化性デンプンに変化し、糖質を巻き込みながら消化器官をゆっくり移動するため血糖値の上昇を緩やかにします。

皮付きのまま食べることで、ヤラピンという成分が摂取できます。これは腸の動きを促進したり、便をやわらかくする働きがあります。

以上のことから、お腹がすいたら 冷えたお芋 を食べることをおすすめします。現に私も間食に芋を摂取しています。一緒に健康な体を目指しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

もうすぐ新年度

投稿者:staff
投稿日:2024年03月27日

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いつも、ブログをご覧いただきありがとうございます。

リハビリスタッフの御前(みさき)です。

 

今年も早いものでもうすぐ3ヶ月がたち来週から新年度になりますね。

入学や進学、入社と新生活が始まる方も多いかと思います。

 

そこでふと思ったのがどうして新年度は4月からなのか気になり調べてみました。

 

年度が初めて制度化されたのが明治2年で、このときは10月が新年度だったみたいです、そして西暦が採用された明治6年に1月始まりに変更されて、その2年後の明治8年に7月始まりに変わっています。

 

この当時の方たちは困惑したでしょうね。

 

そして明治19年に当時軍事費が激増してしまい、予算繰り上げによるやりくりの破綻を防ぐため4月始まりに変更して明治18年度を7月から翌年3月までの9ヶ月に短縮することで予算の赤字の削減を実現しました。

 

そして今現在は会計年度が4月スタートになったことで4月入学の学校や4月に新年度がスタートする民間企業が多くなっています。

 

しかし企業のグローバル化もすすみ海外に合わせて1月始まりの企業も増えてきているみたいです。

 

それでは来週から新年度ということで気持ちも新たに頑張って行きましょう。

 

運動することのメリット

投稿者:staff
投稿日:2024年03月21日

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こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

理学療法士の新宅です。

今回は運動に関するお話をさせていただきます。

私は自宅でトレーニングをしたり公園でランニングをする習慣がありましたが

最近はもっと本格的に運動してみようと思ってジムに通うようになりました。

ジムでの運動を始めてからは今まで以上にトレーニング後の疲労感が心地よく感じるようになり

達成感も感じてメンタル面にも良い影響があると実感するようになりました。

そこで、運動にはどんなメリットがあるのか気になったので調べてみると

国際的な身体活動ガイドラインの策定のために実施されたレビューにおいて

筋トレにより、筋力、身体機能および、骨密度が改善し、高齢者では転倒や骨折のリスクが低減することが示されています

また、18~98歳を対象とした筋トレの実施と疾病および死亡リスクに関する研究においても、

筋トレを実施している群は、実施していない群と比較して、心血管疾患、がん、糖尿病の発症リスクが、10~17%低いことが示されています

厚生労働省のホームページでは筋トレに関して以下の4つのポイントが示されていました。

①筋力トレーニング(筋トレ)とは、負荷をかけて筋力を向上させるための運動であり、自分の体重を負荷として利用する自重トレーニング(例:腕立て伏せやスクワッ ト)やウエイト(おもり)を負荷として利用するウエイトトレーニング(例:マシンやダンベルなどを使用する運動)があります。

② 特定の部位を重点的に鍛えるのではなく、胸、背中、上肢、腹、臀部、下肢などの大きな筋群に負荷がかかるような筋トレを全身まんべんなく行いましょう。しっかり筋肉に負荷をかけることで、筋肉はその負荷に適応していきます。

③ 日常生活レベル以上の負荷で筋トレを行い、少しずつ負荷を高めていく(=漸進性過負荷の原則)ことが重要です。負荷は重さや回数で調整可能です。また、しっかりと筋肉を休める時間(休息日)をとることも同じくらい重要です。

④ 筋肉は年齢に関係なく鍛えることができます。特に、高齢者は筋力が低下しやすいため、筋力の向上に努めましょう。

このような文章を読むと難しそうに感じますが

運動習慣がない方は、まずは活動レベルを現状より少しでも上げるところから始めると良いと思います。

例)スーパーまで自転車で行くのを歩いて行くようにする。エスカレーターよりも階段を使う。通勤の際に歩行速度を少しだけ速めるなど。

新しい運動を始めるよりも日常生活の中で取り入れていくほうがハードルが低く習慣化しやすいと思います。

健康状態には個人差があるので健康づくりを目的に筋トレを実施する際は個人の状態に合わせて実施していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

メガ盛り弁当食べました❗

投稿者:staff
投稿日:2024年03月06日

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いつも「かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック」のホームページをご覧いただきありがとうございます!

リハビリの辻本です

最近ネットやテレビで、大阪で一番の大盛弁当と話題になっている『メガ盛りマンモス弁当』に行ってきました🎵

Screenshot_20240306-154521_XScreenshot_20240306-154344_X     『スペースブラックホールビッグバン弁当』

 

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『ゴロゴロからあげ丼』

 

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『からあげ隕石落下弁当』

※お店の人に写真撮らせてもらいました

 

お腹いっぱいになりました☺️

寒い日が続きますが、メガ盛り食べて元気になりましょう❗

2024/02/29 うるう年です!

投稿者:staff
投稿日:2024年02月29日

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こんにちは(^^)

看護師の五百尾です!

 

今日は2月29日、4年に1度のうるう年です🐲

娘にどうして4年に1度なの?と聞かれ一緒に調べました!笑

地球が太陽の周りを一周するのに365日と約6時間かかるそうです。毎年6時間ずつのズレが生じて4年で24時間になるので、4年に1度うるう年をつくって調整しているというわけです!

貴重な1日だねーと話ながらも、いつもと変わらない平凡な日を迎えております😊29日は肉の日でもあるので、今日は特別に少しいいお肉を夕食にいただきました🍽️

お肉などの動物性たんぱく質は、筋肉や血液を作るだけでなく、骨を作るメカニズムを促進し、ホルモンのバランスを整える効果もあります。また、血管をしなやかにして脳血管疾患を予防し、感染症に対する免疫力を高める作用もあるのです。美味しくて嬉しい効果がいっぱいです!脂肪の少ない牛豚の赤身や鶏胸肉、馬肉を選ぶようにして動物性たんぱく質を是非取り入れてくださいね😊お肉と野菜をバランス良く食べて健康的な毎日を過ごしましょう!

ぎっくり腰にご用心

投稿者:staff
投稿日:2024年02月21日

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皆さま、こんにちは!!

看護師の矢野です。

 

立春を過ぎ、日が少しづつ延びたり、木々の芽の膨らみに春を感じはじめてきました。

ムズムズしてませんか?鼻…。

今年は暖冬の影響で花粉の飛散も早いとのこと。

早めの対策をおススメする理由は…

春先の気温の寒暖差で私たちの筋肉は収縮しがちな状態。

その状態でくしゃみをすると…

ぎっくり腰!!!

発生リスク、高まります。

くしゃみをすると、20キロの荷物を持つくらい、

負担がかかるとも言われていますので、花粉症予防はぎっくり腰予防にも繋がります。

くしゃみをする時、可能であれば机や壁に軽く手をついて重さを分散させるのも効果的◎

寒暖差の激しい春先は交感神経が優位に働きがちです。

リラックスを心掛けて、季節の変わり目を快適に過ごしましょう!!

 

かたおか整形スタッフブログ

2月14日は”煮干しの日”

投稿者:staff
投稿日:2024年02月14日

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2024年新たな年の幕開けは、能登半島地震のニュースに大変驚かれたかと思います。

被災された方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

気づけばもう2月も半ば、時が経つ早さに焦りすら覚える今日この頃です。

2月14日と言えば、バレンタインデー❤️

多くの方がこの日のためにチョコレート🍫を購入し、1年間のチョコの総売上げの1/4を占めるのだそうです。

ですが、一方では”煮干しの日”「に(2)ぼ(1=棒)し(4)の語呂合わせ」とされてます。

と言う事で、今回は煮干しについて少し☝🏻

◼️煮干しには、カルシウム以外にも鉄分やカルシウムの吸収を助けるビタミンD、血液をサラサラにしたり頭をよくするとして注目されるDHAや EPA、タウリン・タンパク質など体に良い栄養素がたくさん含まれています。

◼️食育の観点からみても、成長期に欠かせないカルシウムを補給できる安心して与えられるおやつとして、幼稚園や保育園で提供される事も増えているのだとか。

◼️カルシウムに関しては、1日の摂取量上限は2300mgとされてます。仮にカタクチイワシ(10gあたりカルシウム含有量220mg)の煮干しを一袋(150g)食べたら3300mgと超えてしまってますが、そもそも日々の食生活の中で足りてない栄養素で、毎日摂取するとなれば問題ですが、たまに摂りすぎるくらいなら問題ないとされています。ただし、煮干しにも最近では「減塩」「塩分無添加」「食べる煮干し」などと表記されたものもあります。塩分の取りすぎが高血圧を引き起こされるのは皆さんもご存知ですよね。毎日のように、もしくはたくさん食べるのであれば減塩タイプのものを選んだ方が良いですね。

◼️煮干しは、痛風を引き起こすとして有名なプリン体も多く含んでいます。プリン体といえば、ビールやお刺身などに多く含まれているのは有名ですが、煮干しも負けないくらい高プリン体食品と言えます。煮干しのプリン体含有量は100g中746mgです。「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」に記載のある1日のプリン体摂取制限が400mgとのことですから、煮干し100gだけでこの2倍近いことになります。もちろん、この摂取制限はそういった症状のある人向けのもので、健康な方はその限りではないですが、あまり摂りすぎないに越したことはないですね。

◼️煮干し使って簡単ひと品☝🏻

煮干しで出汁を取ったら、そのまま鍋に食べやすい大きさに切った小松菜と油揚げを一緒に入れて、醤油とみりん(好みで砂糖少し)で煮ると煮干しも柔らかくなり食べやすく、常備菜としていかがでしょう。

煮干しは栄養価の高い食材です。うまく取り入れて、家族や自分自身の毎日の元気に役立て頂けたら嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

看護師永田でした😊

 

 

 

季節の変わり目の体調不良に注意

投稿者:staff
投稿日:2023年10月25日

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気温も下がって爽やかな 行楽の季節になりましたね😀

夏場よりも過ごしやすいはずなのに、なぜか体調を崩しやすい なと感じている方はおられませんか?

秋の体調不良はなぜ起こるのでしょうか?

・夏の冷えによる疲れが残っている

・急激な気温の変化によるもの

最近テレビで寒暖差疲労という言葉を聞いたことはないですか?

寒暖差疲労とは 、気温差によって体の機能を調節する 自律神経が働きすぎて、エネルギーを消費してしまうために起こる症状のことです。

最近、私はくしゃみや鼻水がよく出るのですが、寒暖差アレルギーみたいです😣これは、風邪の症状がない 、目の充血がない 、鼻水が透明などの特徴があります。

・空気の乾燥

・日照時間の減少 などによるものです。

では、季節の変わり目を健康に過ごすためには?

体を温める                      お風呂にゆっくり浸かる 。暖かい飲み物や 味噌汁 、スープなどを飲む。生姜など体を温める香辛料を使う。

水分を積極的にとる                常温のミネラルウォーターや 白湯を飲む

太陽の光を浴びて運動をする           お散歩がてらのウォーキング などいかがですか?   自律神経の働きを高め 気持ちの落ち込みも解消することができます。特にリズム運動が効果的です。

食事に気をつける                秋の食材を積極的に取り入れてバランスの良い食事を心がけましょう。例えば 青魚 。青魚の油には血液をサラサラにしてくれる EPA や悪玉コレステロールを減らしてくれる DHA が豊富に含まれています。

さつまいもは熱に強いビタミン C や 食物繊維が含まれており 肌荒れ や 便秘の解消に効果的です。

皆様も 季節の変わり目の体調に注意して、快適な秋を楽しんで下さいね😀

看護師木村でした。