運動することのメリット

投稿者:staff
投稿日:2024年03月21日

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こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

理学療法士の新宅です。

今回は運動に関するお話をさせていただきます。

私は自宅でトレーニングをしたり公園でランニングをする習慣がありましたが

最近はもっと本格的に運動してみようと思ってジムに通うようになりました。

ジムでの運動を始めてからは今まで以上にトレーニング後の疲労感が心地よく感じるようになり

達成感も感じてメンタル面にも良い影響があると実感するようになりました。

そこで、運動にはどんなメリットがあるのか気になったので調べてみると

国際的な身体活動ガイドラインの策定のために実施されたレビューにおいて

筋トレにより、筋力、身体機能および、骨密度が改善し、高齢者では転倒や骨折のリスクが低減することが示されています

また、18~98歳を対象とした筋トレの実施と疾病および死亡リスクに関する研究においても、

筋トレを実施している群は、実施していない群と比較して、心血管疾患、がん、糖尿病の発症リスクが、10~17%低いことが示されています

厚生労働省のホームページでは筋トレに関して以下の4つのポイントが示されていました。

①筋力トレーニング(筋トレ)とは、負荷をかけて筋力を向上させるための運動であり、自分の体重を負荷として利用する自重トレーニング(例:腕立て伏せやスクワッ ト)やウエイト(おもり)を負荷として利用するウエイトトレーニング(例:マシンやダンベルなどを使用する運動)があります。

② 特定の部位を重点的に鍛えるのではなく、胸、背中、上肢、腹、臀部、下肢などの大きな筋群に負荷がかかるような筋トレを全身まんべんなく行いましょう。しっかり筋肉に負荷をかけることで、筋肉はその負荷に適応していきます。

③ 日常生活レベル以上の負荷で筋トレを行い、少しずつ負荷を高めていく(=漸進性過負荷の原則)ことが重要です。負荷は重さや回数で調整可能です。また、しっかりと筋肉を休める時間(休息日)をとることも同じくらい重要です。

④ 筋肉は年齢に関係なく鍛えることができます。特に、高齢者は筋力が低下しやすいため、筋力の向上に努めましょう。

このような文章を読むと難しそうに感じますが

運動習慣がない方は、まずは活動レベルを現状より少しでも上げるところから始めると良いと思います。

例)スーパーまで自転車で行くのを歩いて行くようにする。エスカレーターよりも階段を使う。通勤の際に歩行速度を少しだけ速めるなど。

新しい運動を始めるよりも日常生活の中で取り入れていくほうがハードルが低く習慣化しやすいと思います。

健康状態には個人差があるので健康づくりを目的に筋トレを実施する際は個人の状態に合わせて実施していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。