Category Archives: 院長ブログ

バトンスクール発表会

投稿者:doctor
投稿日:2018年08月01日

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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。

西山紀代美バトンスクールの発表会に行ってきました。

皆さん練習をしっかりしているのがわかる、とても綺麗な舞台でした。

そして、驚いたのが代表の西山先生がおそらくは50歳を超えておられると思うのですが、すごく姿勢がしっかりされていました。

このようなきれいな姿勢を取れるように当院でリハビリテーションを行わせていただきますので、みなさん頑張っていきましょう!

2018バトン発表会

 

新しく超音波による骨折治療ができるようになりました

投稿者:doctor
投稿日:2018年07月07日

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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。

当院に超音波骨折治療器 アクセラス2が導入されました。

超音波骨折治療とは、あの日韓W杯のときにベッカム選手が使用していた

治療法であり、ヤンキースの松井選手も使用していました。http://www.senshiniryo.net/column_a/09/index.html

微弱な超音波をパルス状にあてることで骨癒合期間を3〜4割ほど短縮できる効果があります。

詳しくは診察の際にお問い合わせください。

大雨の被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げます。

投稿者:doctor
投稿日:2018年07月07日

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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。

7月1周目の後半に大雨がふり、西日本に甚大な被害をもたらせました。

被災された方に心からお見舞い申し上げます。

私の家も浸水ではないのですが、雨漏りがありまして今後修繕が必要な状況になっております。

雨が開けた後は急に夏の暑さがくると言われておりますので、皆様 お体をご自愛下さい。

また、調子の悪い方はいつでもご相談ください。

 

「6月18日に大阪府北部で発生した地震により、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

投稿者:staff
投稿日:2018年07月01日

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いつも かたおか整形外科脳神経リハビリクリニックホームページをご覧いただきありがとうございます。
リハビリの辻本です。

さて、月日の流れは早いもので、あっという間に気が付けば7月です。暑い季節がやって来ましたね。
7月1日といえば、海開き・プール開きです。私の故郷、和歌山県でも休日になると海水浴と温泉に遠方から来られる旅行客で賑わいます。
先日、私も家族で昨今インターネットやテレビの情報番組で話題の名湯!?創業昭和43年の花山温泉に行ってきました。
私が幼少の頃からあり(その頃はそんなに人気は無くパッとしない温泉だったように記憶しているのですが・・・^_^;)効能も20種類以上に及ぶ多効能温泉で起源は平安時代より伝わる「薬師の湯」であり全国屈指の高濃度温泉と言われています。
日頃の心身の疲れを解消する為に次の休日にちょっと家族で温泉にでも出掛けてみてはいかがでしょうか?

では、お体に気を付けて暑い夏を元気に乗り切りましょう!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

備えあれば、憂いなし

投稿者:staff
投稿日:2018年06月22日

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作業療法士の服部です。
先日の地震は怖かったですね。
被害の小さい方、大きかった方さまざまではないかと思います。
私の方は、食器棚が倒れたり、洗濯機が倒れたりとまあまあな被害でした?
そんなときに頭に浮かんだ言葉が「備えあれば、憂いなし」でした。
まあ、地震などの自然災害では、備えていても心配事や被害が無くなる訳ではありませんが、それらを最小限に食い止めることには繋がるのではないかと思いました。

無理矢理、話題をつなげると、このことは健康問題にもつながると思います。
日頃から、適度な食事や運動を心がけることが、いざ何かの疾患を患った時にでも、その状態を最小限に食い止めることにつながるのではないかと思います。

自然災害や健康問題に共通することは、いざそれらが自分の身に降りかかるまで、対策を怠ってしまうことだと思います。

今回の経験を糧に、私はまず地震対策から始めてみようかと思います。皆さまも身の回りの安全や自分の健康について、少しだけ見直してみませんか。

ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。

はじめまして♪

投稿者:staff
投稿日:2018年02月03日

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いつもブログを見ていただき有難うございます

9月に入職しました理学療法士の丹羽です。

 

自己紹介というと趣味の話になりますが、皆さんは趣味って言われてすぐに何か思い浮かびますか?

思い返してみると‥テニス、弓道、バイオリン、アロマ、プリザーブドフラワー、製菓‥といろいろやっていたのですが、時間とお金を理由に現在はすべてやっていません(・・;)

そんな私ですが、唯一続けている趣味っぽいものが“英語”です。

 

なぜ英語か?

実は理学療法士になるために25歳で大学受験に再度挑んだのですが、「高校生のときより理解できる」より「高校生の時はできてたのに」と思うことの方が多かったです。

特に英語のリスニング能力はなかなか戻らず、かなりショックでした。

 

脳も筋肉も使っていると強くなる、使わなければ衰えるということですね。

継続は力なりです。

皆様もより良い運動習慣・生活習慣をつけられるように一緒に頑張っていきましょう(^-^)

 

では、今後ともよろしくお願い致します。

学童期からの習慣が大事かもしれません

投稿者:doctor
投稿日:2018年01月13日

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新年明けましておめでとうございます

かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。

1月12日に講演会に行ってきました。

骨粗鬆症の講演会でしたが、今回のお話で面白かったのは

「女性はどうしても閉経などホルモンの関係で骨粗鬆症になりやすい」

「だけれども若い内、幼児〜小学生までの間にカルシウムをしっかり摂取し運動をしっかりしておくと骨が丈夫になる」

「青年期以降も運動をしておくほうが良い」

と運動習慣が大事だということがデータで示されていました。

学童期の娘さんがおられる方は、カルシウム摂取と運動習慣をつけて

いきましょう!

インフルエンザのシーズンです?

投稿者:staff
投稿日:2017年12月28日

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いつも かたおか整形外科脳神経リハビリクリニックホームページをご覧いただき有難うございます。
リハビリスタッフの辻本です。

寒さが厳しい今日この頃ですが、皆様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか?

?クリスマスも終わり、早いもので今年もあと少しとなりました。
巷では、「もう幾つ寝るとお正月〜?」という歌が聞こえて来る…?頃になりました。
我が家の子供達も12月25日に終業式があり、冬休みに入りましたが、子供達が通う小・中学校でも冬休み前にクラスの数名がインフルエンザで休んでいました。
この季節になると気になるのが、毎年インフルエンザの流行ですね。
特に年明け1月から本番を向かえる中・高・大学の受験をひかえる受験生がおられるご父兄様には心配な時期ですね。

インフルエンザの予防には、予防接種・手洗い・うがいが基本です☝️
特に、手洗い・うがいの徹底が大切です‼️
今日はその中でも以外と知らない「正しい手洗い方法」についてお話します。

《正しい手洗い》
①流水で手を流し、石鹸をつけ手のひらをよくこする。
②次に手の甲をよくこする。
③指先(爪)を入念にこする。
④全ての指の間を十分に洗う。
⑤親指を反対側の手で握り、親指と手のひらをねじ洗いする。
⑥手首を反対側の手で握り、手首も忘れずに洗う。
⑦流水で流す。

いかがでしたか?
まだまだインフルエンザのピークはこれからが本番です。
外出先から帰ったら、まずは手洗い・うがいを必ずして、このシーズンを乗り切りましょう?

今回も最後までスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございました???

尚、当院は12月29日(金)〜1月4日(木)まで年末年始休診とさせていただきます。
本年もかたおか整形外科脳神経リハビリクリニックをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
今後ともスタッフ一同より努力し、患者様に愛されるクリニックを目指して参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます?

では、良いお年をお迎え下さい?

Barefoot Rehab Specialistの資格講習会に参加してきました。

投稿者:staff
投稿日:2017年12月20日

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リハスタッフ作業療法士の服部です。

最近のドラマ「陸王」ブームにあやかってではないのですが、

先月11下旬に東京で開催された

「裸足の機能」に焦点を当てた

Barefoot Rehab Specialistの資格講習会に参加してきました。

(アメリカの足病医であるEmily Splichal によって考案さ

 

講習会の内容を踏まえて

皆さんに「足の機能を賦活させる方法」ついて

以下のトピックに基づいて考察して行きたいと思います。

  • ヒトの移動の歴史は、靴ではなく裸足が作ってきた。
  • 裸足トレーニング

【ヒトの移動の歴史は、靴ではなく裸足が作ってきた。】

私たちは、普段外を歩くときに靴を履いて生活しています。

当たり前のことのようですが、

ヒトが直立二足歩行を始めてからの歴史から見ると

それはつい最近のことなのです。

 

ヒトが直立二足歩行を始めたのが

(諸説あるのですが)約600万年前と言われています。

そして、靴が歴史上に出現したのが

2世紀ごろのゲルマン民族と言われています。

 

ヒトが直立二足歩行の歴史を1日(24時間)とすると

靴の歴史は約40秒しかありません。

 

そのように歴史の長さを比較すると

「ヒトの移動の歴史は、靴ではなく裸足が作ってきた。」と

言えるのではないでしょうか

それと同時に

「ヒトの足は、靴ではなく、裸足での移動で形作られてきた」

と言えるのではないでしょうか。

という訳で、足の機能を賦活させるには

裸足がキーポイントになる訳です。

 

【裸足トレーニング】

裸足の重要性が分かっても

明日から、裸足で会社や学校に行くわけには行きません。

 

なので、裸足トレーニングが大切になるわけです。

 

ここでピックアップしたいのが足部内在筋という筋肉です。

(これは一つの筋肉ではなく、足裏にある筋肉を総称した呼び方です。)

 

足部内在筋は、足のアーチを形作るだけでなく、

センサー(固有受容覚)としての役割も果たします。

 

講習会で紹介されていたトレーニングは、

残念ながら、クリニック内で直接お伝えすることしかできません。

(すみません。)

 

なので、このブログでは、

足部内在筋の役割を簡単に感じることができるワークを

一つ紹介したいと思います。

①、裸足になりその場に立ちます。(足幅は、腰幅くらい)

②、目を閉じ、体をゆっくり前後左右に揺らします。

③、②でふらつかない方は片脚立ちになります。

 

①から③の工程を足裏に注目しながら、行ってみましょう。

 

足裏の筋肉が頑張って体を支えてくれているだけでなく、

足裏の感覚を頭に伝えてくれていることが

もしかしたら、感じてもらえるのではないでしょうか。

 

今回は、「足の機能を賦活させる方法」を

2つの限られたトピックでしかお伝えすることが

できませんでした。

しかし、足の機能はまだまだ奥の深いものです。

今後のブログを通じて

少しづつお伝えさせていただきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうござしました。

ヨミドクターを読んで(筋肉量測定について)

投稿者:doctor
投稿日:2017年11月17日

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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。

 

11月17日付けのヨミドクターに

筋肉が減ってしまう、「高齢者の危険な筋トレ」とは?

高齢の方の筋肉量の話が出ていました。

皆様、ご自分の筋肉量ご存知でしょうか?

当院の骨密度測定器は、全身骨密度測定と同時に全身筋肉量測定も可能です。

運動してもすぐに疲労するもしくは、どんどん痩せていくといった方は筋肉料の測定を一度行ってみてはいかがでしょうか。

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