学童期からの習慣が大事かもしれません

投稿者:doctor
投稿日:2018年01月13日

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新年明けましておめでとうございます

かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。

1月12日に講演会に行ってきました。

骨粗鬆症の講演会でしたが、今回のお話で面白かったのは

「女性はどうしても閉経などホルモンの関係で骨粗鬆症になりやすい」

「だけれども若い内、幼児〜小学生までの間にカルシウムをしっかり摂取し運動をしっかりしておくと骨が丈夫になる」

「青年期以降も運動をしておくほうが良い」

と運動習慣が大事だということがデータで示されていました。

学童期の娘さんがおられる方は、カルシウム摂取と運動習慣をつけて

いきましょう!